バレンタインとモンティ・パイソン

バレンタインデーで一喜一憂する年でもないのですが
最近チョコをもりもり食べてるダンナ様に
好物のロシェでも買って帰ろうか、と汐留のソニプラに立ち寄り。


当日の夕方ということで駆け込み購入する婦女子が満載。
しかしさすがはソニプラ、万全の体制です。
3台のレジには店員2名ずつ、
その後ろのラッピング台には10人強がフル回転。
売り場では品出し専門の店員がじゃんじゃん補充してるし
マネージャらしき人が客の誘導に余念がない。
おかげで狭い店内でもスムーズに買い物できました。グッジョブ。


お、ベル型の透明ケースに入ったロシェ発見。
残り1個をすかさず確保。わーリボンとか可愛い。
さらにベルギー空港で売ってる本場の板チョコも。
パッケージのイラストがいい味!


晩御飯の後、さっそくロシェを腕白にほおばるダンナ様。
何気なくパッケージのリボンについてたタグを見ると
「ヘーゼルナッツを上品なチョコクリームと香ばしい
ウエハースで包んだ軽い甘さのプラリーン」
・・プラリーン?プラリーン!何かがぶら下がってるのですか!わははは


気になって調べてみると、どうやら「ナッツ類を砂糖で煮詰めたもの」らしい。
ググると何故かモンティ・パイソンのスケッチ、
「ウィゾー社のサクサクカエルチョコ」がヒットしてきます。
あー警部の名前が「プラリーン」なのか!なるほどー