高田渡の声、高田漣の声

このまえ買った「27/03/03」を毎日行き帰りに聴いてるわけですが。
渡さんの歌はほぼ初めて聴いてますが
ユニークな歌詞と自由なメロディと独特な声があいまってイイですね。
そして曲、短ッ。ほぼMC。
そのMCも飄々としてイイですねえー。
合間に聞こえる漣くんの笑う声やちょっとした一言が
場の雰囲気の良さを物語ってるなあ、と。


そして渡さんが最後の方で言う
「息子の漣です」
の一言でうっかり涙が出そうになるのです。
ちょっと照れて、でも自慢げな声に。