ものすごい勢いで読み終わりました。
1章が短いのでいつでも中断できるはずなのに
なぜか止められなくってねえ。
ラストに近づくにつれ「うわ、うわ、うわ、うわー!」状態で。
こういうペダンチックな小説って小難しくて飽きちゃうけど
ソフィに教えつつ謎を解くという体なので
ラングドン&ティービングの熱のこもった「オタク話」も
苦もなくのめり込めちゃいました。
それにガジェットがまたグッと来ますな。
映画版のトム・ハンクスの髪型は気になるけど
キャラ的にはあってるのかなあ。
ジャン・レノがはまり役過ぎて笑うわ〜