ぼへーっとCoCoon内のバラエティ全般を流し見た後、WOWOWへ。
久しぶりに「from dusk til dawn」を観る。
やっぱりジョージ・クルーニーはかっこいいなあ。
ジャケットを脱ぐと素肌に共布のベスト。うわ肌触り悪そう。
でも腕から首筋にかけて入ってるタトゥーが映えます。

でもハーベイ・カイテルもかっこいいんだよなあ。
「ワシを殺すと神に誓え!」ってなかなか言えないぞ。

ディカプリオの「Gang of New York」の間に夕餉の買出しを済ませ
バンパイアつながりで「Queen of the Damned」を観る。
Queen役のアリーヤの急逝で注目された一本。
同じ原作者(アン・ライス)の「The Interview With the Vampire」を観てないんですが問題ないッスね。

・・・開始早々、半笑いに。
だって主人公のレスタトが「くりぃむしちゅー」の有田に見えてしまって。
いや、ちゃんとした俳優さんということもわかってますし、
それなりに美しいお顔立ちなのもわかってますよ。
でもその目の下の隈は有田。
ちょっぴりしゃくれ気味なアゴも有田。
病的な二重三重のまぶたも有田。ああ有田にしか見えません〜
おかげで耽美的で退廃的なはずの映画がぶち壊しでございますヨ。
私の空想のせいだということはわかってるんですがね。

ストーリ展開もまあありがち、ヒロインがゴスメイク似合わないなど言いたいことは山ほどありますが
アリーヤ細っ」
を締めの言葉とさせていただきます。